ハンブルク・どっと・コム

ひょんなことからハンブルクで生活することになったきょろパパ一家。ドイツって日本と似てると思ってたけど、やっぱりそこは「外国」でした。

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ぶらり男の一人旅 ~トルコで風呂に入る・・・~

トルコのお風呂と言えば・・・

世のお父様がた、その昔を思い出すのではないでしょうか・・・

その昔、日本でそう言えば風俗営業の最たるお風呂を意味し

あまりのいかがわしさに当のトルコ国から抗議をうけたとか・・・

現在では「泡の国」と名を変えておりますが・・・

そう、トルコのお風呂と言えば

日本ではいかがわしいお風呂をイメージする人が多いのです・・・

 

しか~~し、トルコ式お風呂「ハマム」は、

決していかがわしくありません(と本に書いてあった・・・)!

 

何でもイスラム経典には「清潔は信仰の半分」と明記されているそうな

かつ厳格なイスラムの教えゆえ

当然にように性的なサービスは一切なし!

ケセジと呼ばれる垢すりおじさんが

これでもか!と体をこすって垢を落としてくれるらしい

もちろん、女性には女性のケセジがついて、当然男女は別!

この垢すりがまた気持ちええとくりゃ・・・・

行くっきゃねぇべ

 

とうことで、新たなミッションは「トルコ式風呂に入る!」決定!

 

・・・と思っていたら、旅行に出発する前の同僚の言・・・

 

「トルコ式お風呂は、その筋の人が多いらしいですねぇ・・・」

 

・・・?いやいやトルコ式お風呂はまったく健全ですよ

 厳しいイスラムの国ですからね。いかがわしいサービスは一切なし!

 ちゃんと男女別でケセジも男性には男性、女性には女性がつくらしいですよ

 

「だ・か・ら~~~・・・だから『その筋』なんですよぉ~」

 

・・・と言いますと・・・

 

「男性が好きな男性が体を洗うってことで、その筋の人が集まるんですって・・」

 

・・えっ・・まじ!?・・・おいらそういう趣味ないけど・・・ 

 

「気をつけていってらっしゃい」

 

かなりネガティブな情報を植え付けられて、

一時はミッション放棄しようかと本気で思ったけど

ここでやめては男が廃る!いざ度胸を決めて・・・

トルコ旅行

やってきましたチェンベルリタシュ・ハマム!

入口を入ると、受付には料金表示があります・・・

 

コースは入浴だけの安いやつから

オイルマッサージ付きのラグジュアリーコースまで様々・・・

 

きょろパパ、財布の中身と相談しながら

せっかくトルコまで来たんだ、一番高いラグジュアリーコースに挑戦するべ!

入浴料、垢すり、オイルマッサージがついて、料金しめて45ユーロなり

ちと高いけど・・・ま何事も経験だぁ~

 

中に入ると腰布を巻いたケセジが5~6人たむろしています。

ひげと胸毛を生やした半裸のトルコ人おじさんが5~6人

一斉にこちらを睨んで、一瞬微笑む光景には・・・

「その筋・・・」との同僚の言葉が頭をよぎります

 

きょろパパ勝手が分からずおろおろしていると

一人のケセジが近づいてきて

2階に上れと指示します。

 

そう言えば、このケセジおじさん・・・他人の体を洗う肉体労働ってことで

社会的地位はそんなに高くない人が多いらしい

当然教養もあまり高くない人が多いとのことで

要は英語がまったく喋れんのです

かといって日本語やドイツ語ができるわけでもなく

一貫してトルコ語オンリー!

話が噛み合いませんが、なんとか身振り手振りで理解して2階に上がると

 トルコ旅行

そこには1.5畳くらいの個室がたくさん並んでいます。

ケセジ君、そのうち一つを示して、きょろパパに腰布を渡します。

ここで服脱いで腰布を巻けってことと理解したきょろパパ

小部屋の中に入ると

toruko

狭いながらも簡易ベットがあってくつろげそう

 

すっぽんぽんの上に腰布だけ巻いて

部屋の鍵かけて外に出ると

今度はケセジおじさんが「下へ行け!」と指示します。

 

下に降りると、別のケセジおじさんが奥を指差し

「あそこが風呂だ。中に入れ!(推測)」とのこと。

 

言われたとおり風呂の中に入ると・・・

トルコ旅行

洞窟風呂!

トルコ式風呂は、風呂と言っても湯船はなく

風呂の中央には大理石があって、いわゆる岩盤浴となっています。

トルコ旅行

これはイメージ映像だけど、こんな感じ・・・

中で別のお客の体を洗っていたケセジに指示されて

大理石に横になって岩盤浴を楽しんでいると

10分くらいしてきょろパパ担当ケセジ登場!

 

大理石の周りについている水道で頭からお湯をぶっかけられ

トルコ旅行

もう一度大理石の上に寝ろとのご指示

そこでケセジおじさん、秘伝の垢すり手袋を取り出し

これでもかぁ!というくらいきょろパパの体をこすります

トルコ旅行 

こちらはイメージ映像^^

いや、ひりひり痛いんだけど、これが気持ちいいのってなんのって・・・

おッちゃんが喋ってることは100%理解できなかったけど

きょろパパが目をつぶって気持ちよさに浸っていると

おっちゃん、おもむろにきょろパパの肩をたたき

腕を指差して「見てみろ!」とのジェスチャー・・・

きょろパパが自分の腕を見ると・・・

びっくりするくらい垢が取れてます・・・はっきり言って・・・ばっちぃ

いや、しかし垢って出るもんですねぇ・・・自分でびっくり

 

どうやらケセジおじさんの間では、

この垢をどれだけ出したかが仕事の成果=自分の能力のバロメーターのようで

きょろパパの垢にケセジおじさんも満足されているようでございます。

きょろパパの垢を見て「にたぁ~」と微笑む髭面のトルコ人・・・

ここでも同僚の言葉が頭をよぎります・・・

 

この垢すり、頭から下と、腰布を巻いている大事な部分以外

みんな綺麗に垢を落としてくれます。

 

垢を落とし終わると、おじちゃん、さっきの水道脇にきょろパパを座らせ

頭からお湯をぶっ掛けて全身をごしごし洗ってくれます。

頭も洗ってくれるんだけど・・・泡が口や鼻から入ってきて

息がでけん

 

すっかり体を綺麗にしてもらった後は

別室に移動してオイルマッサージ

ケセジとは別の男性マッサージ師がいて

30分以上かけて丹念にマッサージしてくれます

イスタンブールの街を歩きまくって

少々疲れていたきょろパパの足には効果覿面

となりでマッサージを受けてたイギリス人は

大いびきで爆睡しておりました。

 

その後はシャワーでオイルを流し

これにてサービス終了!

後は個室に戻ってベットで爆睡

チャイ(トルコ式紅茶)のサービスもついて

心配された「その筋」のケセジもいなかったし

すっかりリフレッシュしたきょろパパ、ご満悦です。

 

いいんでねぇ~!?トルコ式風呂!!気に入った

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Author:きょろパパ
ひょんなことからハンブルクで生活することになったきょろパパ一家。愛猫きょろを日本に残し、きょろママ○○歳、長男14歳、長女11歳とともに海外生活初体験。ドイツ語もできずにど~する!!?

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