ハンブルク・どっと・コム

ひょんなことからハンブルクで生活することになったきょろパパ一家。ドイツって日本と似てると思ってたけど、やっぱりそこは「外国」でした。

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大天使ミカエルの山

きょろパパがドイツに移住した当初・・・

きょろパパが観光に行きたかったナンバー1はアウシュビッツ!

詳細はこちら↓

http://hamburg2007.blog103.fc2.com/blog-entry-229.html

しかし家族の反応は・・・・

205「カリオストロの城!」

206「天空の城ラピュタ!」

・・・・?

209モン・サン・ミッシェル!

 

・・・ああ・・そういうこと・・・

フランスの端っこで便の悪いところにあるみたいだし、

一時はドイツから車で来ようかとも考えたけど448355

運転するの面倒くさいのであえなく中止!

今回、せっかくパリまで来たんだから、494

ついでに1日足を伸ばすか~!

ということで、モン・サン・ミシェル行き決定!

 

パリからモン・サン・ミッシェルに行くにはおおむね3つのルートがあります。

1つは、電車455と路線バス104

でもこれってすっげぇ時間かかって、しかも一人100ユーロ近くかかるらしい・・・

2つめはレンタカー448

ってことは運転するのきょろパパじゃん!酒飲めねぇし、パスパス222

ということで、きょろパパ家は3つめの選択肢

バスツアーを選択

数あるバスツアーの中できょろパパが厳選したのは

ぱり

エミツアー!

なんていったって安い!

普通、モン・サン・ミッシェル=パリ往復のバスだけで120ユーロ

昼食つきになると160ユーロくらいするのに

ここは昼食つき130ユーロ271

島内は自由行動だから、みんなでゾロゾロ歩くわずらわしさもなく

安い&自由が気に入って即選択!

 

朝7時にパレ・ロワイヤルに集合出発!

高速道路を通って一路ノルマンディーへ355

ぱり

そうそう、ドイツの高速道路ってどこも無料だけど

フランスは金取るのね・・・

ドイツに住んでると料金所なんて珍しいから

ついつい写真撮っちゃいました^^;

 

このエミツアー・・・もう一つの目玉は

モン・サン・ミッシェルだけではなく、

途中の田舎町に立ち寄ること^^

ぱり

この日の立ち寄りはボーモン村

ボーはビューティフル、モンは丘だから

「美しい丘」っていう名の村だそうです。

ぱり

ちなみに美しい丘からの眺めはこんな感じ^^;

う~~ん・・・確かにこの村、日本から来た人には

ヨーロッパっぽい田舎街で風情があっていいけど・・・

ヨーロッパに住んでる人にはちと退屈かなぁ・・・390

 

とにかく、45分の立ち寄りの後、バスはモン・サン・ミッシェルへ

ガイドさんの「右手に見えてきましたねぇ~~~」の言葉で

ツアー客は一斉にシャッターを切ります^^

きょろパパも当然1枚!212

ぱり

でもさぁ・・よく考えたら今からあそこに行くんだから

こんな小さいの無理してバスの中から撮ることなかったかな・・・?

 

島の直前でお昼タイム!

ぱり

モン・サン・ミッシェル名物「オムレツ」を食します^^

ぱり

まずは前菜!

この紫の甘い野菜は何だべ!361と思ったら

「バカボン!」と言うらしいです。

 

209「違うっ!甜菜(てんさい)でしょ!恥ずかしいこと言わないでよ!」

・・・だから・・・てんさいでしょ・・・

209「そう、甜菜!」

・・・だから・・・バカボンで・・・・

209「いい加減にしとき!」

・・・あい・・・

 

ということで甜菜を知らなかったきょろパパ

初めて食べたけど、お味は・・・普通!

サトウダイコンとも言うらしいです。

 

ドリンクにノルマンディー名物シードルつき^^

ぱり

シードルとはりんごの発泡酒378

フランスといえばワインが有名だけど

フランスのブドウ栽培の北限はパリと言われているらしく

ノルマンディーにはワインがないそうな・・

で、代わりに栽培されているのがりんごで

お酒もりんごのお酒が飲まれているそうです^^

ということで、ノルマンディー名物シードル!

もちろん飲めない人には水を出してくれます。

きょろパパがシードルを何杯飲んだかは・・・秘密です^^;

ぱり

お次はいよいよモン・サン・ミッシェル名物「オムレツ!」

銅製のフライパンでふわふわに焼き上げます。

お兄さんがお皿に取り分けてくれて

ぱり

いただきま~~~す398

いやぁ、ものの本によると、モン・サン・ミッシェルのオムレツは

「まずい」とか「味がない!」とか酷評する人が多いけど

これは結構いけるど!うまいだに!

我が愚息はお代わりまでしてました。

ぱり

デザートはこれまたノルマンディ名物アップルタルト378

お酒の飲めないきょろママと甘いの苦手なきょろパパ

ここである取引が成立したのは言うまでもありません^^;

 

さて、適度にお腹が膨れたあとは・・・

ぱり

ついにやってきましたモン・サン・ミッシェル!

 

モン・サン・ミッシェルっていう名前はよく知ってたけど

名前の由来なんて全然知らなかった・・・

ガイドさんの説明では

モン・・・マウンテン

サン・・・セイント、聖

ミッシェル・・・ミカエル

で、あの大天使ミカエルの丘という意味らしいです282

ぱり

とうことで、修道院のてっぺんには金箔の大天使ミカエルが鎮座

 

大天使ミカエルといえば

作年フジテレビでやってた、緒形拳の遺作となったドラマ

「風のガーデン」の一説を思い出します・・・

 

(問)あの世にいる大天使ミカエルは

 あの世にやって来た人に、最初に何と言って声をかけるでしょう?

 

・・・(答)あのよ~~~・・・・・・

 

お後がよろしいようで・・・399

 

ま、フジのドラマは別にミカエルじゃなくてもよさそうなもんだけど

とにかくそんなシーンを思い出したきょろパパでした^^;

 

さて、モン・サン・ミッシェルの島内は自由見学

山門をくぐって最初に目に付くのが

レストラン「プラール」

ぱり

ここがモン・サン・ミッシェルのオムレツの発祥の地

プラールおばさんが島に来る巡礼者のために焼いたのが始まりで

今もレストランでオムレツが食せます^^

ぱり

店内をのぞくと、コックさんが銅製のフライパンでオムレツを焼いていました。

きょろパパ家はもう食ったからパス!

ぱり

修道院に通じる参道には、レストランやお土産屋さんがひしめいています。

まるで清水寺みたい^^;

ぱり

参道の途中にあるモン・サン・ミッシェルで一番狭い通り

確かに狭い^^;

ドイツ人は通れない人もいっぱいいるんじゃないかな・・・

余計なお世話だけど・・・

 

さてこの修道院、島全体が修道院なのに

不思議なことに参道の途中に教会があります・・・

寺の敷地に寺があるような・・・・なぜ??

ぱり

理由は分かりませんが、ちょっと覗いてみると

ここにも大天使ミカエルが飾られていました^^

あのよ~~~・・・・とは言いませんでしたが・・・

 

 

ぱり

参道を抜けると

ぱり

修道院に向かって長い階段が始まります。

何でも修道院まで全部で280段あるとか・・

ぱり

入口も階段!

ぱり

正面も階段・・・

 

そうそう、北欧の海賊が跳梁跋扈した時代にあって

モン・サン・ミッシェルは歴史上一度も落城したことがないそうな

その要因はこの要塞のような階段だそうです。

下から上がってくる敵を階段の上から狙い撃ち

これであらゆる敵を撃破したそうな・・・

ぱり

ということでどこまでも続く階段

いい加減疲れてきたぞ~!と思ったら

ぱり

突然広~~いテラスに出ます^^

ぱり

テラスからはノルマンディーの干潟が一望^^

う~~ん・・・結構絶景398

天気もいいし、よかですねぇ^^

ぱり

左に目を移すと、バスで通ってきた道路が見渡せます。

その両側は干潟になっていて、満潮時は駐車場が完全に水没するそうです。

でも、なんでもこの道路を作ったおかげで潮の流れが変わり

道路の脇には泥土が堆積するようになったそうです。

こりゃいかん!と気づいたフランス政府は

ゆくゆくこの道路をとり壊す予定だそうな。

代わりに橋をかけるべく、現在工事中なのでした。

 

修道院の中庭

ぱり

昔はここで薬草を栽培して

修道僧の治療に役立てたそうです。

 

この修道院は、大天使ミカエルの「この地に修道院を建てよ!」

とのお告げを受けたオベール司教が708年に建てたものなんだけど、

このオベール司教、実にふざけた司教で

1回目のお告げのときは「夢だんべ!」と取り合わず

2回目のお告げを受けても「又夢見たど~~」と我関せず、

怒った大天使ミカエルが「これなら信じるか~~!」と

3度目のお告げでオベールの額に指を当てたところ、

司教の脳天を稲妻が駆け抜けたんで

それにびびびびびびった司教が「やべぇ!本物だ!!12

といって慌てて建てたらしい。

ぱり

ということで、修道院の壁には

オベールの額に指を当てるミカエルの彫刻があります^^

 

修道院のてっぺんにはでっかい車輪があって

 ぱり

この車輪の脇にはロープが巻かれていて

ぱり

そのロープは窓下のリフトに繋がっています・・・

 ぱり

つまりハツカねずみよろしく人間様がこの車輪の中に入って

一生懸命回して物資を修道院まで上げたらしく

その装置が今でもそのまま残っています^^

 

最後は「瞑想の間」を抜け

ぱり

出口ではまたまたミカエルさんがお見送りしてくれました。

ぱり

 

修道院の外に出てふと空を見上げると

ぱり

ここでもミカエルのうしろ姿~~!

このミカエルさん、地表から見ると米粒ほどの大きさなんだけど

実際は身長2.8メートル、台座も入れると4メートルを超える

大柄なお方だそうな・・・

 

修道院を出ると、一面ノルマンディーの干潟が広がります。

ぱり

景色もよく、趣深いモン・サン・ミシェルでした407

ぱり 

 

さて、モン・サン・ミシェルに来たからには

これまた名物のクレープを食わなきゃならんと

我が愚息205・・・

ぱり

お前、さっきオムレツお代わりして食ったばっかりなのに・・・

205「別バラ別バラ!」

 ぱり

ということで、名物「塩キャラメル・クレープ」に挑戦!

甘いもの苦手のきょろパパは当然パス222

息子いわく・・・・

205「あま~~~い!でもうま~~~い!」

だそうです。

モン・サン・ミシェルの塩キャラメルは有名だそうですので

機会があったらぜひ^^

 

でもさぁ・・・モン・サン・ミッシェルって日本人多い364

本当、日本人って金もちなんだなぁってつくづく思うなぁ・・・

観光客の10分の1くらいは日本人じゃないかな・・・

そう言えばきょろパパの職場の同僚に

「パリに行って、ついでにモン・サン・ミッシェルにいってくるぜ!」

って言ったら

「もん・さん・みっしぇるぅ~~!?何それ!?」

って言われたもんなぁ・・・

発音が悪いのかと思って

「も~~ん・さ~~ん・みしぇ~~~る!」

って何度も言いなおしたけど

結局理解してもらえなかった・・・

よく聞いたら、本当に知らないらしい393

ドイツ人の間では、日本人ほど有名なところではないみたい

おかげで島内には

ぱり

こんな感じで日本語が氾濫しています。

プチ日本って感じ^^

ぱり

ということで、楽しかったモン・サン・ミッシェル ツアー

シードルを飲みすぎたきょろパパが402

帰りのバスで爆睡したのは言うまでもありません75

目覚めたときのせりふは「あのよ~~」ではなく

 

・・・・あっ、運転手さん、ちょっとトイレ・・・・

 

つづく 

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Author:きょろパパ
ひょんなことからハンブルクで生活することになったきょろパパ一家。愛猫きょろを日本に残し、きょろママ○○歳、長男14歳、長女11歳とともに海外生活初体験。ドイツ語もできずにど~する!!?

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