きょろパパがドイツに移住した当初・・・
きょろパパが観光に行きたかったナンバー1はアウシュビッツ!
詳細はこちら↓
http://hamburg2007.blog103.fc2.com/blog-entry-229.html
しかし家族の反応は・・・・
「カリオストロの城!」
「天空の城ラピュタ!」
・・・・?
モン・サン・ミッシェル!
・・・ああ・・そういうこと・・・
フランスの端っこで便の悪いところにあるみたいだし、
一時はドイツから車で来ようかとも考えたけど

運転するの面倒くさいのであえなく中止!
今回、せっかくパリまで来たんだから、
ついでに1日足を伸ばすか〜!
ということで、モン・サン・ミシェル行き決定!
パリからモン・サン・ミッシェルに行くにはおおむね3つのルートがあります。
1つは、電車
と路線バス
でもこれってすっげぇ時間かかって、しかも一人100ユーロ近くかかるらしい・・・
2つめはレンタカー
ってことは運転するのきょろパパじゃん!酒飲めねぇし、パスパス
ということで、きょろパパ家は3つめの選択肢
バスツアーを選択
数あるバスツアーの中できょろパパが厳選したのは
エミツアー!
なんていったって安い!
普通、モン・サン・ミッシェル=パリ往復のバスだけで120ユーロ
昼食つきになると160ユーロくらいするのに
ここは昼食つき130ユーロ
島内は自由行動だから、みんなでゾロゾロ歩くわずらわしさもなく
安い&自由が気に入って即選択!
朝7時にパレ・ロワイヤルに集合出発!
高速道路を通って一路ノルマンディーへ
そうそう、ドイツの高速道路ってどこも無料だけど
フランスは金取るのね・・・
ドイツに住んでると料金所なんて珍しいから
ついつい写真撮っちゃいました^^;
このエミツアー・・・もう一つの目玉は
モン・サン・ミッシェルだけではなく、
途中の田舎町に立ち寄ること^^
この日の立ち寄りはボーモン村
ボーはビューティフル、モンは丘だから
「美しい丘」っていう名の村だそうです。
ちなみに美しい丘からの眺めはこんな感じ^^;
う〜〜ん・・・確かにこの村、日本から来た人には
ヨーロッパっぽい田舎街で風情があっていいけど・・・
ヨーロッパに住んでる人にはちと退屈かなぁ・・・
とにかく、45分の立ち寄りの後、バスはモン・サン・ミッシェルへ
ガイドさんの「右手に見えてきましたねぇ〜〜〜」の言葉で
ツアー客は一斉にシャッターを切ります^^
きょろパパも当然1枚!
でもさぁ・・よく考えたら今からあそこに行くんだから
こんな小さいの無理してバスの中から撮ることなかったかな・・・?
島の直前でお昼タイム!
モン・サン・ミッシェル名物「オムレツ」を食します^^
まずは前菜!
この紫の甘い野菜は何だべ!
と思ったら
「バカボン!」と言うらしいです。
「違うっ!甜菜(てんさい)でしょ!恥ずかしいこと言わないでよ!」
・・・だから・・・てんさいでしょ・・・
「そう、甜菜!」
・・・だから・・・バカボンで・・・・
「いい加減にしとき!」
・・・あい・・・
ということで甜菜を知らなかったきょろパパ
初めて食べたけど、お味は・・・普通!
サトウダイコンとも言うらしいです。
ドリンクにノルマンディー名物シードルつき^^
シードルとはりんごの発泡酒
フランスといえばワインが有名だけど
フランスのブドウ栽培の北限はパリと言われているらしく
ノルマンディーにはワインがないそうな・・
で、代わりに栽培されているのがりんごで
お酒もりんごのお酒が飲まれているそうです^^
ということで、ノルマンディー名物シードル!
もちろん飲めない人には水を出してくれます。
きょろパパがシードルを何杯飲んだかは・・・秘密です^^;
お次はいよいよモン・サン・ミッシェル名物「オムレツ!」
銅製のフライパンでふわふわに焼き上げます。
お兄さんがお皿に取り分けてくれて
いただきま〜〜〜す
いやぁ、ものの本によると、モン・サン・ミッシェルのオムレツは
「まずい」とか「味がない!」とか酷評する人が多いけど
これは結構いけるど!うまいだに!
我が愚息はお代わりまでしてました。
デザートはこれまたノルマンディ名物アップルタルト
お酒の飲めないきょろママと甘いの苦手なきょろパパ
ここである取引が成立したのは言うまでもありません^^;
さて、適度にお腹が膨れたあとは・・・
ついにやってきましたモン・サン・ミッシェル!
モン・サン・ミッシェルっていう名前はよく知ってたけど
名前の由来なんて全然知らなかった・・・
ガイドさんの説明では
モン・・・マウンテン
サン・・・セイント、聖
ミッシェル・・・ミカエル
で、あの大天使ミカエルの丘という意味らしいです
とうことで、修道院のてっぺんには金箔の大天使ミカエルが鎮座
大天使ミカエルといえば
作年フジテレビでやってた、緒形拳の遺作となったドラマ
「風のガーデン」の一説を思い出します・・・
(問)あの世にいる大天使ミカエルは
あの世にやって来た人に、最初に何と言って声をかけるでしょう?
・・・(答)あのよ〜〜〜・・・・・・
お後がよろしいようで・・・
ま、フジのドラマは別にミカエルじゃなくてもよさそうなもんだけど
とにかくそんなシーンを思い出したきょろパパでした^^;
さて、モン・サン・ミッシェルの島内は自由見学
山門をくぐって最初に目に付くのが
レストラン「プラール」
ここがモン・サン・ミッシェルのオムレツの発祥の地
プラールおばさんが島に来る巡礼者のために焼いたのが始まりで
今もレストランでオムレツが食せます^^
店内をのぞくと、コックさんが銅製のフライパンでオムレツを焼いていました。
きょろパパ家はもう食ったからパス!
修道院に通じる参道には、レストランやお土産屋さんがひしめいています。
まるで清水寺みたい^^;
参道の途中にあるモン・サン・ミッシェルで一番狭い通り
確かに狭い^^;
ドイツ人は通れない人もいっぱいいるんじゃないかな・・・
余計なお世話だけど・・・
さてこの修道院、島全体が修道院なのに
不思議なことに参道の途中に教会があります・・・
寺の敷地に寺があるような・・・・なぜ??
理由は分かりませんが、ちょっと覗いてみると
ここにも大天使ミカエルが飾られていました^^
あのよ〜〜〜・・・・とは言いませんでしたが・・・
参道を抜けると
修道院に向かって長い階段が始まります。
何でも修道院まで全部で280段あるとか・・
入口も階段!
正面も階段・・・
そうそう、北欧の海賊が跳梁跋扈した時代にあって
モン・サン・ミッシェルは歴史上一度も落城したことがないそうな
その要因はこの要塞のような階段だそうです。
下から上がってくる敵を階段の上から狙い撃ち
これであらゆる敵を撃破したそうな・・・
ということでどこまでも続く階段
いい加減疲れてきたぞ〜!と思ったら
突然広〜〜いテラスに出ます^^
テラスからはノルマンディーの干潟が一望^^
う〜〜ん・・・結構絶景
天気もいいし、よかですねぇ^^
左に目を移すと、バスで通ってきた道路が見渡せます。
その両側は干潟になっていて、満潮時は駐車場が完全に水没するそうです。
でも、なんでもこの道路を作ったおかげで潮の流れが変わり
道路の脇には泥土が堆積するようになったそうです。
こりゃいかん!と気づいたフランス政府は
ゆくゆくこの道路をとり壊す予定だそうな。
代わりに橋をかけるべく、現在工事中なのでした。
修道院の中庭
昔はここで薬草を栽培して
修道僧の治療に役立てたそうです。
この修道院は、大天使ミカエルの「この地に修道院を建てよ!」
とのお告げを受けたオベール司教が708年に建てたものなんだけど、
このオベール司教、実にふざけた司教で
1回目のお告げのときは「夢だんべ!」と取り合わず
2回目のお告げを受けても「又夢見たど〜〜」と我関せず、
怒った大天使ミカエルが「これなら信じるか〜〜!」と
3度目のお告げでオベールの額に指を当てたところ、
司教の脳天を稲妻が駆け抜けたんで
それにびびびびびびった司教が「やべぇ!本物だ!!
」
といって慌てて建てたらしい。
ということで、修道院の壁には
オベールの額に指を当てるミカエルの彫刻があります^^
修道院のてっぺんにはでっかい車輪があって
この車輪の脇にはロープが巻かれていて
そのロープは窓下のリフトに繋がっています・・・
つまりハツカねずみよろしく人間様がこの車輪の中に入って
一生懸命回して物資を修道院まで上げたらしく
その装置が今でもそのまま残っています^^
最後は「瞑想の間」を抜け
出口ではまたまたミカエルさんがお見送りしてくれました。
修道院の外に出てふと空を見上げると
ここでもミカエルのうしろ姿〜〜!
このミカエルさん、地表から見ると米粒ほどの大きさなんだけど
実際は身長2.8メートル、台座も入れると4メートルを超える
大柄なお方だそうな・・・
修道院を出ると、一面ノルマンディーの干潟が広がります。
景色もよく、趣深いモン・サン・ミシェルでした
さて、モン・サン・ミシェルに来たからには
これまた名物のクレープを食わなきゃならんと
我が愚息
・・・
お前、さっきオムレツお代わりして食ったばっかりなのに・・・
「別バラ別バラ!」
ということで、名物「塩キャラメル・クレープ」に挑戦!
甘いもの苦手のきょろパパは当然パス
息子いわく・・・・
「あま〜〜〜い!でもうま〜〜〜い!」
だそうです。
モン・サン・ミシェルの塩キャラメルは有名だそうですので
機会があったらぜひ^^
でもさぁ・・・モン・サン・ミッシェルって日本人多い
本当、日本人って金もちなんだなぁってつくづく思うなぁ・・・
観光客の10分の1くらいは日本人じゃないかな・・・
そう言えばきょろパパの職場の同僚に
「パリに行って、ついでにモン・サン・ミッシェルにいってくるぜ!」
って言ったら
「もん・さん・みっしぇるぅ〜〜!?何それ!?」
って言われたもんなぁ・・・
発音が悪いのかと思って
「も〜〜ん・さ〜〜ん・みしぇ〜〜〜る!」
って何度も言いなおしたけど
結局理解してもらえなかった・・・
よく聞いたら、本当に知らないらしい
ドイツ人の間では、日本人ほど有名なところではないみたい
おかげで島内には
こんな感じで日本語が氾濫しています。
プチ日本って感じ^^
ということで、楽しかったモン・サン・ミッシェル ツアー
シードルを飲みすぎたきょろパパが
帰りのバスで爆睡したのは言うまでもありません
目覚めたときのせりふは「あのよ〜〜」ではなく
・・・・あっ、運転手さん、ちょっとトイレ・・・・
つづく






















































!!
・・・
^^;





お〜〜い、かぁちゃん・・・すんげぇ並んでるけど・・やっぱ並ばなきゃだめ?



・・・





!おいらちゃんと予約済みだもんね。
「あ〜〜?そんな予約は受け付けてないなぁ!」
、おばあさま
が多いこと・・・・














「そろそろオクトーバーフェスト始まるけど、遊びに来ない〜?」


























